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2008年4月9日

MRMの鈴木博之会長(写真・右)は、高校の同窓である鈴木寛参議院議員(写真・中央)と議員会館にて面談を行いました。
鈴木議員は現在超党派の議員で結成されている「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟」( http://www.iryogiren.net/ )において、現在の医療制度における問題解決に向け、精力的に取り組まれています。
鈴木会長から、現在の医療機関が抱える多くの問題解決に向けた提案の他、特に勤務医の処遇改善について早急な対策をお願いしました。 鈴木議員からも、「今までは医療機関側の努力によって培われてきた日本の医療制度であるが、このままでは早晩崩壊しかねない。」と危機意識の醸成を促す発言がありました。
今回の面談は同じ同窓の上昌広氏(東大医科研准教授)の仲立ちで実現しましたが、今後とも両氏とは時々会合を持ち、中立公平な立場から医療制度や勤務医の抱える多くの問題解決に向けて、話し合っていくことに致しました。
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